”自分”を大切にするための3つのポイント

こんにちは、

【幸せ発見センサーを取り戻す!

「しなやか自分軸」カウンセリング】

カウンセラーの進藤いちか🍀です。

「もっと自分を大切にしたい」

と思っていても、つい我慢して他人を優先してしまうことはありませんか?

今日は、人間関係を適切に保ち、自分を大切にして生きるための

【3つのポイント】をお伝えしますね。

キーワードは【心の敷地】

まず、自分を大切にして生きるために重要なのは【心の敷地】を守ることです。

【心の敷地】とは、他人にあなた自身が快適でいられる心の領域であり、

他人に傷つけられないようにするための、境界線のようなものです。

この心の敷地を守ることで、自分の気持ちや考えを大切にすることができ、

他人の影響を受けすぎずに自分らしくいることができるのです。

一方で、心の敷地を守れないと、

気づかぬうちに他人の言動や価値観が自分の敷地に入り込み、

そして、気付いたときには自分らしさを見失ってしまうことがあります。

では、自分の心の敷地を守るためにはどのようにしたらよいのでしょうか。

その代表的な3つの方法をお伝えします。

1.「何か違う」「なんか嫌」という感覚を大事にする

「何か違う…」「なんか嫌だ」

という感覚は、心の敷地に入られているサインかもしれません。

このような感覚があったら、無視せず「なぜ今そう感じたのか」を自分自身に問いかけてみましょう。

そして「やっぱりこれは違うな、嫌だな」と感じたら、無理に合わせる必要はありません。

自分の感覚を大切にすることが、心の敷地を守る上で非常に重要です。

2.「NO」ということを恐れない

人に何かを頼まれた時「本当はやりたくないんだよな…」と感じたら、

勇気を出して「NO」と言ってみましょう。

「NOと言ったら嫌われるんじゃないか…」

「NOと言ったら相手を傷つけてしまうんじゃないか…」

このように思うかもしれませんが、

「NO」と伝えることは、決して相手を傷つけることではありません。

むしろ、自分の意見や気持ちをきちんと伝えることで、

「○○(あなた)さんはこれは嫌なんだな」と認識し、相手もあなたのことを尊重してくれるようになります。

3.「距離感」を意識する

人との距離感は、近すぎても遠すぎても、心の負担になります。

相手によって「自分が心地よいと感じる距離感」を保つようにしましょう。

特に自分の心の敷地を守るためには、苦手だと感じる人やストレスを感じる人とは、

「適度な距離感」を保つことが重要です。

ストレスを感じている自分を、受け止めてあげてくださいね。

まとめ

これらを行うのには、少し勇気が必要なこともあると思います。

「自分の心の敷地」をイメージして接するだけでも、

「今、心の敷地に入られているな」と気づけるようになり、気持ちに変化が生まれてきますよ。

あなたも今日からほんの少し、心の敷地を意識をして過ごしてみませんか?

そして、

「誰にどこまで敷地を解放すればよいか、よくからない」

「NOと言うのが怖くて、つい受け入れてしまう」という方は、

初回はお試し価格にて心の敷地を守る方法について個別にご相談も可能です。

一人で抱え込まずにカウンセリングもぜひ、活用してくださいね。


あなたも幸せセンサーを取り戻し【しなやか自分軸】を見つけて、人生を輝かせましょう!

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