自己受容に違和感のあるあなたへ~受容できないよね、という自己受容~【前編】

こんにちは。

【幸せ発見センサーを取り戻す!

「しなやか自分軸」カウンセリング】

カウンセラーの進藤いちか🍀です。

※進藤いちかのプロフィールはこちら

自己受容って、どんなイメージ?

「自己受容は大切です。

まずはどんな自分も受け入れてみませんか?」

そう言われたら、

あなたはどのように感じますか?

「なんか嫌だ…、心地よくない感じがする」

「受容するって、このままでいいってこと?」
「今の自分を受容したら、変われなくなる気がする」

こう思った方もいらっしゃるかもしれません。

…わかります。

私も知った当初は、そう思っていました。

この記事では、
そんな自己受容への誤解を解きながら、
受容した後の「次の一歩」
まで

2回に分けてお話しします。

まずは前編として、
自己受容とはなにか、何のためにするのか、
一緒に整理していきましょう。


「自己受容=このままでいい」は誤解

自己受容というと、
「今の自分をそのまま “肯定” する」
「ダメな自分も全部 “OK” と思う」

そんなイメージを持っている方が

多いかもしれません。

でも私が思う自己受容は、少し違います。

自己受容とは「今の自分を知ること」です。

「私は今、こう感じているんだな」
「私はこういうところが苦手なんだな」
「今の私はこんな状態にいるんだな」

と「知る」。

それだけでいいのです。

「ダメな自分もOK!」と無理に思わなくていい。
「全部受け入れなきゃ」と頑張らなくていい。

今の自分の状態に、
ただ気づくだけでいいのです。


受容できない自分も、受容する!?

実は私も最初、
「自己受容しましょう」と聞いたとき、
「いいのかな…?」「何を受容するの…?」と

なんだか落ち着かない感じがありました。

今のダメな自分を受け入れるなんて、
できる気がしなかった
のです。

なかなか自己受容ができずに相談したとき、

恩師に言われた言葉にハッとしたのです。

「受け入れられない今の自分を、

そのまま受け入れればいい」

「え!、それでいいの!?」

当時の私には驚きで、大きな気付きでした。

そしてその気づきから、

少しずつ楽になっていったのです。

私がもし、そのことに気づかないまま

「受容しなきゃいけないなのに、できない」

と思い続けていたら、自己受容が

むしろ逆効果になっていたかもしれません。

「受容しなきゃいけないのに、

それができないなんて…」

と思うのではなく、

「受容することが難しい、と

感じている私がいる」

その気づきが、

自己受容のはじめの一歩になるのです。


自己受容するとどうなるの?

「今の自分を知って、”そうだね”って

受け入れて…どうなるの?」

そう思う方も、いるかもしれません。

実は、今の自分を知ることには
大切な意味があります。

自分が今どこにいるかがわからない状態だと、
どこに向かえばいいかがわかりません。

地図を持っていても、
自分の現在地がわからなければ、
目的地への道は見えてこないのです。

今の自分を知ること=現在地を知ること

それが、次の一歩を踏み出すための
土台になります。

自己受容は「このままでいい」ではなく、
「次に進むための準備」なのです。


受容できたら、次の一歩へ

自己受容することで、
はじめて「どこに向かいたいか」が
じわじわと見えてきます。

自分を安心させてあげて、

はじめて本音が少しずつ顔を出してくるのです。

「本当はこうしたかった」
「実はこれが嫌だった」

そんな声が聞こえてきたとき、
はじめて次の一歩が見えてくるのです。

後編では、その本音を受け取った後、
どうやって次の一歩を踏み出すのか、

そして、失敗しても

自己受容でまた挑戦できるようになる理由

についてお話しします。

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