「言葉にならない」から始まるカウンセリング

こんにちは。

【幸せ発見センサーを取り戻す!

「しなやか自分軸」カウンセリング】

カウンセラーの進藤いちか🍀です。

20年以上の生きづらさを経験した

進藤いちかのプロフィールはこちら

カウンセリングに行ったとき、もしくは行こうとしたとき、

「何がつらいのか、うまく説明できない」
「話そうとすると、涙が出てきてしまう」
「誰にも言えないまま、ずっと抱えてきた」

そんなふうに不安を感じたことはありませんか?

「言葉にならない痛み」の存在

例えば、当相談室でもよくご相談をいただく、

HSPやアダルトチルドレン(AC)、適応障害の方の中には、

感情を強く、深く感じるすぎてしまい、
言葉にできないという方も多くいらっしゃいます。

たとえば──
「今のこの感情をうまく説明できないかもしれない」
「説明しても、理解されないかもしれない」
「こんなことで悩んでるなんて、変に思われるかもしれない」

そんな不安が先立ってしまい、

言葉をぐっと我慢して飲み込んでしまうのです。

でも、言葉にならない感情も、確かにそこにあります。
それは、誰にも見せずに、ずっと抱えてきた大切な感情です。

うまく言えなくても、その感情は、あなたの中で静かに存在しています。
つらい思いをしないように、あなたが自分を守ってきた証でもあるのです。

言葉にすることは、義務じゃない

カウンセリングでは、
「うまく話せなくても大丈夫です」とよくお伝えします。

沈黙がたくさんあってもいい。
途中で言葉が詰まってもいい。

涙が出て話せなかったとしても、大丈夫です。

そして

「何がつらいのかよくわからないけど、ずっと苦しい💦」
こういった一言だけでも、十分に意味があります。

言葉にすることは、
誰かにわかってもらうための「義務」ではなく
あなた自身を大切にするための「試み」なのです。

「話せない」から始まる相談でいい

私もかつて、「うまく言えない人」でした。

話そうとすると、自分でもわからない感情がぐっと湧いてきて、

言葉に詰まってしまっていました。

だからこそ、言葉にならない感情の存在を知っています。

そしてその感情が、あなたを守ってきたことを信じています。

カウンセリングでは、
あなたのペースで、あなたの表現で、
少しずつ「見えない痛み」や「言葉にできない感情」に

輪郭を与えていくお手伝いもしています。

それは、これまでグッと堪えて、我慢してきたあなたが、
今度は「自分自身を大切にする」ために踏み出す、静かで確かな一歩です。

---進藤いちか🍀のカウンセリング---

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