こんにちは。
【幸せ発見センサーを取り戻す!
「しなやか自分軸」カウンセリング】
カウンセラーの進藤いちか🍀です。

「元気そうだね」
「しっかりしてるね」
「いつも笑顔でだね」
そんな言葉をかけられるたびに、
本当の自分の気持ちには、誰にも気付いてもらえないんだ、と感じていませんか。
本当はもういっぱいいっぱいで苦しいし、
とても辛いのに、なかなか分かってもらえない。

話しをしたとしても、信じてもらえないかもしれない、と思ってしまうときの孤独感は本当に辛いですよね。
その症状はもしかしたら「微笑みうつ(笑顔うつ)」の傾向かもしれません。
“微笑みうつ”って?
微笑みうつは、「うつ」とついているものの、
医学的な診断名ではありません。
【微笑みうつ】:
笑顔の裏に抑うつ感を抱えながら、周囲に気づかれないように「笑顔で隠して」日常を過ごしている状態のこと
例えば、以下のような思いから、微笑みうつの傾向が表れてしまうこともあります。
■周囲に心配をかけたくない
■自分の弱さを見せるのが怖い
■自分の感情に気づくのが苦しい
「とにかく笑顔でいること」を選んでしまうため、
“外側(見た目)は笑顔だけれど、内側(心の中)は沈んでいる状態”
を指す言葉として、近年、静かに注目されはじめています。

笑顔になることに、少し疲れていませんか?
✅ひとりになると、涙が出る
✅「事故にあったら休めるのにな…」と思ったことがある
✅自分の笑顔が“演技”のように感じる
✅相談する相手がいない、または相談するのが怖い
✅つい「大丈夫」と言ってしまうが、本当は助けてほしいと思い続けている
ひとつでも当てはまったら、
それはあなたの心のSOSサインかもしれません。

そっと自分をいたわる、3つの方法
「わかってもらえない気がするので、いきなり相談するのは怖い」
そう思う気持ちもありますよね。
ここでは、やさしいセルフケアを3つ、ご紹介します。
🌸意識して “笑顔にならない時間”をつくる
一人のときや、鏡の前では無理に笑わないように意識してみてください。
表情を休ませるだけでも、心が少しゆるみます。
🌸 “大丈夫”の代わりに言える言葉を探す
たとえば「今は大変だけど、なんとかしてるよ」など、
自分の本音を隠さないような言い回しを考え、実際に使ってみる。
🌸いつだって「誰かに話してもいい」と思える場所を探しておく
すぐに相談しなくても「ここなら話せるかも」と思える場所を持っておくだけで、
心が少し安心することがあります。

やってみようかな、と思える方法があれば、ぜひ試してみてくださいね🍀
“話してもいいかも”と思えるそのときのために
カウンセリングは、
頑張りすぎてしまった人だけが来る場所では決してありません。
”心の定期健診”をするような気持ちで、
”心を整えるため”に立ち寄る場所でもあるのです。
あなたの笑顔が、あなた自身を苦しめることのないよう、心の中を整理してみませんか。

---進藤いちか🍀のカウンセリング---
「私を生きる相談室」はあなたが“なんでも安心して話せる場所”です。
もし、モヤモヤが続いていたり、変わりたいけど変われないとき、
変化への一歩が踏みだせなかったり、その方法がわからないときは、
カウンセリングで心のメンテナンスをしてみませんか?
当相談室は、誰もが自分の本音や感情、価値観を大切にし、
尊重して生きられる社会を目指しています
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