「本当に辛いかどうか」って、誰が決めるの?

こんにちは。

【幸せ発見センサーを取り戻す!

「しなやか自分軸」カウンセリング】

カウンセラーの進藤いちか🍀です。

あなたはこのように言われたことはありませんか?

「それくらいで辛いなんて言わないで」

「もっと大変な人、頑張っている人がいるんだから」

「そんなことで落ち込んでるの?」

そういわれると、

その感情を持った自分が間違っているような気がすることがありますよね。

すると、それ以上何も言えなくなったり、

「そうですよね💦」といって、

あなたの感情を隠してしまうこともあるかもしれません。

あなたの感情を、誰かにジャッジされている感覚。

そんなことを感じることがあればぜひ読んでみてくださいね。


感情に“正しさ”って必要?

”辛さ”や”悲しさ”などの感情には、

これ以上が”辛い”、このくらいは”辛くない”など、

客観的な基準は当然ありません。

例え同じ出来事であっても、

ある人とっては何ともなくて、

別の人は辛く感じるということがありますよね。

それは、これまでの経験や性格、環境によって感じ方が違うからです。

それなのに冒頭のように

「それくらいで辛いなんて言わないで」と言われると、

このくらいは”辛くない”とジャッジされてしまったようで、

「辛いと思ってはいけないんだ」

と、自分の本当の感情を押し込めてしまうこともありますよね。

すると気づかないうちに、心の中に疲れやモヤモヤが溜まっていってしまいます。

あなたが「辛い」と感じたなら、それはもう十分に辛い。

誰かに評価される必要もないし、認めてもらう必要もありません。

今あなたが思っている本当の自分の気持ちを、

あなた自身が認めて、大切にしていいんです。

人と比べてしまうときはどうしたらいい?

わかっていても癖のようになっていて、つい人と比べてしまう時もありますよね。

つい我慢してしまうことも、たくさんあったかもしれません。

しかし、誰かと比べて我慢してしまうと、

自分を大切にすることからは、遠ざかってしまいます。

そんな時はまず、自分の感情に気づいて、他人ではなく自分自身が

「そうなんだね」とそのまま受け入れることが大切です。

「なんとなくしんどい、もやもやする」
「理由はわからないけど、悲しい」

など、なんとなくの感覚でも、あなたの気持ちをそのまましっかり感じて

受け止めたあと、「どうなったらいいかな?」と聞いてみてください。

もしかしたら、あなたの本音がそっと返事をしてくれるかもしれません。

自分の感情に、居場所をあげませんか

周りの人に「辛いよね」と言ってもらえなかったとしても、
あなた自身がそう感じたなら、それが全てです。

感情には正解も不正解もありません。

感じていいかどうかの許可も必要ありません。

「辛い」と思った自分を責めずに

丸ごと受け止めて、その感情に居場所をつくってあげませんか?

認めてあげることで少しだけ、心が自由になるかもしれません😊

---進藤いちか🍀のカウンセリング---

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